アイドルの本来の意味は
―idol [名]偶像
偶像崇拝という言葉から判るとおり、自分を惹きつける存在を信じて応援するといった、
ある種信仰対象のような存在が我々にとってのアイドル。
推しが嬉しいと自分も嬉しい。
推しが悲しいと自分も悲しい。
推しには一つでも多くのおめでとうが言いたい。
推しには出来る限り悔しい思いはさせたくない。
こういう気持ちが“推す”とか“支える”って事の根源になる気持ちだと考えます。
なので、宗教だろうがアイドルだろうが信仰を実践すると、それは傍から見れば
いわゆる“養分”と言われても仕方ない状況になってしまいます。
信じる者と書いて信者、この熟語をギュッとコンパクトに書くと儲という文字になります。
中学の頃、この漢字を知った時、「漢字って凄い!」と思いました。(あと、米が異なる⇒糞!とか)
なので、推せないなら推さなければいいし、支えきれないなら支えなければいい
養分になりたくないし、運営を儲けさせたくないなら在宅化するかヲタ卒すればいいだけ。
はるっぴを支える仲間を増やしたくて始めた「はるっぴ王国」だけど、
こんな事書いたら、メロっぴ♡が減っちゃうよねっていう本末転倒な本音。
はるっぴ推しが減って、はるっぴレーンを少人数で独占!というのも
ちょっぴりわくわくするけど、そんな事態を招くと、「はるっぴ独占!」とか遊ぶ間もなく
どう考えても行きつく先は卒業なわけで、結局このグループのメンバーを推すって事は
推す仲間を拡大し続けるゲームなんだろうな…ってね。
増やせなければゲームオーバー。干されて卒業。
そのゲームを生き抜くためには色々な妨害やトラップがあって、それを乗り越えなきゃいけなくて、
推し変やヲタ卒へ仕向ける攻撃があったりするけど、「スキャンダルの爆弾、何発も喰らいながら」、
それでもなお上を諦めなかったメンバーにこそきっと“アイドルの王者”になれる資格があるってことだろうね。
まぁ、兎にも角にも、他の人が言う真実なんか実はどうでもよくて、自分が観てきたり会話してきたり
インタビュー記事で読んできた、自分の中のはるっぴを信じていればそれでいいんだよって事かな。
と、本音を書いたら清々したw