「最終ベルが鳴る」公演千秋楽、幸運にも入ってきました。

image

この日、HKT48劇場で初めて
image
ここが3つ埋まりました!
本店のおやつ公演の名残なのか、使われる日が来るとは思いもしなかった
3公演目のスケジュール欄
最終日に初稼働です!(笑)

この日、私はロビ観よりもDMM派なので朝からネットカフェに入りKIV千秋楽をチェック

村重が本当に面白くて、最近感じていた村重復活の雰囲気が確信に変わりました。
村重、腕を上げたな~w

やっとアノ件も自虐できるようになって、吹っ切れて、あのグイグイしてた村重が帰ってきました!
(まぁそもそもアノ件もヲタ情報によると本店卒業生Nの人身御供では?って話ですけどね)

で、ネットカフェなので声を押し殺してひとしきり笑わせてもらってから、受付時間も短いので
遅刻しないようにホークスタウンへ!

自分自身の引っ越しということもあり2月4日の入場が最後の劇場だと思い、
自分の中でHKT48劇場を思い出に焼き付けるという個人的な儀式は済ませていたつもりが、
お別れの時間にはまさかの千秋楽入場というロスタイムが用意されていました。

image

天井はこのようにちりばめられたHKT48の壁紙だった事

image
4周年のポスターの九州の形はファンから寄せられたメッセージで出来ていた事

こういう些細な事も、今となっては思い出です。

前日のコンサートの影響で少々喉の調子が山田野絵ちゃんでしたが、overtureから支えまで
全力コールであっという間の2時間でした。

今日チェックしたDMMのアーカイブでは映っていませんでしたが、
「ボーイフレンドの作り方」ではるっぴがじーなを尻相撲のような感じでデベソの縁に落とした事、
それを見て私は「あ~確かにデベソって土俵っぽいなw」と思った事
さっしーやはるっぴも19人ローテーション公演の出ない役割をこなし、
チームH全員が千秋楽のステージに立った事。
はるっぴが劇場の後ろの方や端の方の人にちゃんとレスを配っていた事
そして綺麗な姿勢のお辞儀

思い出補正もあり「手つな」が大好きな私ですが、
自分の中ではHがやる前から「ベル」も好きな公演でした。
最終的には今では同率首位のイチオシ公演です。

西鉄ホールからは「シアターの女神」になるわけですが、
もし今年の生誕祭が「シア女」のままなら、はるっぴの博多での生誕祭は
1回目 手をつなぎながら
2回目 博多レジェンド
3回目 青春ガールズ
4回目 最終ベルが鳴る
5回目 シアターの女神
と、同じ公演で2回生誕祭をやっていない1期生メンバーという珍記録継続中です。


話がそれましたw

アンコールの「メロスの道」辺りでバリバリに踊りまくってるメンバーを見てたら
2月に自身最後と思って入った公演とは違い、ふと、
ああ 、もうこの空間で、この席では観ることが出来ないのかと思ってしまい、
「支え」の メンバーコールぐらいで泣いてる私がいました(´;ω;`)
入場順がイマイチの時はそこに座るって決めてた自主指定席だったので
その座席にすら思い入れがあったりします。
まあ、もう劇場も移転しちゃうし、自分も遠征民になったのでどこだったかと言うと
そこは一番下手の最後列角なんですけどね(笑) 
本当に知ってるメンバーしかレスもらえないけど、
逆に確実にレスが貰えたことがはっきりと判る席でした。
そこの左の手すりに寄りかかってから劇場を斜めから観るのが私流でした。
公演中意外とはるっぴもステージの下手端まで来ることも多いですし、
デベソに出てきた時は充分近くに感じれますし、
横のドアからPA席に入ってくるメンバーが見れますし、
今だから言える穴場席でした。

 なので、めるちゃんの755でこの光景が晒されたとき、
image
多分、日本で一番沸いた自信がありますw
「俺の席じゃん!(笑)」

という座席と推しの話題で文章が書けちゃうキモい私に
思いがけず、千秋楽での規制退場がお見送りの鍵閉めというサプライズをもたらしました。

普段の規制退場はブロック単位ですが、昨日は列単位だったのです。
これまで座って粘ってる人を見ていましたが、
鍵閉め厨ではないのでやろうと思った事もなければ、
経験してみてそれを得だと感じることも無かったのですが
後ろに誰も来ないのでお見送りにゆとりができるのは事実と言えば事実ですね。
まあ、喋りたければ個別を買うだけなので狙うことはありませんが
最終日に色々と勉強になりました←

さて、名古屋市民として栄の出張公演は当然狙いますが
西鉄ホールに入るのは早くても9月かな?
image

本当に大好きな劇場でした。
デベソよ!いままで、ありがとう!