みなさん、ご機嫌うるわしゅうございます。
やっと2週間ぶりの休みです。

SHOWROOM配信は気になるものの、モバイル投票部隊へ
今年も召集の伝令に明け暮れております。
(兼、名古屋への引っ越し報告も)
幸いはるっぴのSR配信は短時間なのでぶっちゃけ助かりますw

ってなわけで「勝つと思うな思えば負けよ」
美空ひばりさんの『柔』の歌詞が有名ですが、
昨年、選抜入り確実と言われながらも652票に泣いたはるっぴ&メロっぴ
直後、あれこれ考えたりブログの参考にネットサーフィンしてるなかで
凄く奥が深い記事を見つけたので、先ずはこちらを参照願います。

「HUNTER×HUNTERと徒然草に学ぶ『勝っちゃダメ』な理由」

さて、勝とうと思って戦うのではなく、負けないように戦うことが大事だとお分かりいただけたと思います。

では、現時点でうちらが負ける要素を考えていきましょう。

最初は通常盤を買わなすぎ問題から

こちらが「翼はいらない」のサウンドスキャンの店舗販売データから都道府県別売上順位です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00038764-exp-musi

1位:東京 17.2%
2位:愛知 8.0%
3位:神奈川 6.9%
4位:大阪 6.3%
5位:埼玉 6.0%
6位:千葉 5.2%
7位:北海道 4.4%
8位:福岡 3.9%
9位:新潟 2.8%
10位:兵庫 2.7%

このトップ10で全体の63.3%

その地域の人が100%地元のグループへ投票するわけではありませんが
エリアブロックごとに分けると(愛知、福岡、新潟は他県不明につき単独標示)

関東 35.3%
関西 9.0%
愛知 8.0%
福岡 3.9%
新潟 2.8%

関東の票は全グループにそれぞれ分散しているとはいえ
関西と愛知に遅れをとっている現状が明らかになりました。

福岡が姉妹グループのない北海道を0.5%も下回っている結果から
次のような推測が出来ます。

・福岡も北海道も個別握手会に遠征しない人にとっては本店の全握がメインの現場
・しかし福岡在住では多くのファンがHKTに流れた。
・流れたファンは1票投じるなら単価の安いモバイル票、特にHKTモバイルなら
既に加入している人が多い
・一方北海道ではモバイル加入における劇場申し込み枠の恩恵が薄いのでCDを1枚買う方が有意義

結果
北海道>福岡
という売上順位となったと思われます。
(どちらも人口はざっと500万人だと考えてください)

新潟とも1.1%のアドバンテージしかなく、人口比で考えれば
まさに博多ヲタ、本店通常盤買わなすぎ問題です。
また、驚異的なのは愛知の8%
本番で順位を上げてくるのはやはりSKEだと言わざるを得ません。

今年はモバイル票が10票になりモバイル重視戦法が各陣営でも叫ばれていますが
モバイル票を重視しすぎてCD票が疎かになってはいないでしょうか?
博多のファンにとっては劇場盤に票がついてからの経験が殆どなので
選挙戦も劇場盤個別申し込みで始まる印象が強いですが、
最初の総選挙から戦ってきたAKBとSKEのファンにとっては
総選挙が発表されてタイトル未定の段階でCDショップに初回盤の予約を入れるところから
が選挙戦なのだということでしょう。

私が名古屋で買った十数枚分は兒玉さんに行くとはいえ、
「本店のCDいらない」って思って1枚も買ってない人、
この差が後々大きくなりますからね~
(おまけの写真やタイプ別の収録内容をチェックして購入しましょう!ちよりのソロ企画もありますよ)


さて、次

SNS全盛の昨今、
マメに発信されてる方には本当に頭が下がります。

しかし、人によってははるっぴ関連の情報をリツイートしてれば発信してる気になるし、
拡散に協力して自分も選挙戦を頑張ってるって思ってる人もいるように見受けられます。
でも、この時期、ヲタ間の情報拡散よりも、力をいれるべきはドブ板選挙です。
モバイル10票は手間も時間もかかります。
ならばせめて操作がしやすいHKTモバイル、モバメでの2票だけでも勧誘しませんか?
声かける前に諦めてませんか?
経験上、意外と女子の方が協力してくれたりしますよ。

そのときに「1票投じるだけで6/18のテレビが俄然面白くなるよ!」ってアピールは
思いの外、翌年の依頼しやすさに繋がりますのでお忘れなく。

このドブ板による票の掘り起こしが勝敗を決しかねない状況です。



次にオークションなどによる票の買い付け

今年はちーふぁむの知り合いに指値で事前買い付けをしていた人もまあまあいるんじゃないでしょうか?
このような信頼できる相手との表に出ない票の売買が一番確実ですね。

オークションの方は道義的にどうなのっていう気持ちもありますが、
これって冷静に考えれば実は有限の票数しか出品されないわけで
買い逃すと他の誰かの陣営に回ります。
相場の見極めも必要なので慣れてる人は個人で、不慣れな人は選対への拠出でいいと思います。
本音は握手した人が握手した相手に投じて欲しいって思いますが、
うちらが買わなかった票はきっとうちらのライバルの票になっちゃいます。



最後に柱!
柱の伸び方が今年は鈍い印象がありますが、終盤、手軽に票を確保するにはやはり
二本柱の会ですね。

増やした会員番号の増え方で他の人も柱をたててるんだなって実感するときもあります。
個人的に選挙期間ではない時期に1度とある時間(前の投稿参照w)に柱を立てたことがあります。
次の日の同じ時間にもう一本立てたら、思ってた以上に会員数が増えててビックリした覚えがあります。



以上のようにありとあらゆる手段を考えて最後の最後まで
負けない手を打っていきましょう。


危機感ばかり煽って申し訳ありませんが
今年はボーダーがどのくらい上がるか(上がるのは間違いないので)不安しかありません。
345000票とかネタのような票数にマジな陣営もありますから、
想像以上にボーダーが上がると仮定しても、それをさらに越えてくるかもしれません。
なので今年に関してはボーダーを意識せず、個人個人がベストを尽くすことが負けない唯一の方法かと思う次第です。

本当に気を抜いたら負ける勝負です。

んで、ここで「リンゲルマン効果」のお話し

参考http://www.cocoro-skip.com/sp/shinri/170005.html

票数が何万ってなってくると、
「俺一人ぐらいのこの1票は別に関係ないだろ」
と、思う人、恐らくというか、絶対いるはずです!

気を引き締めるために、あなたにこの言葉を贈ります。
はるっぴを押し上げるのはあなただ!

選対でもなく僕でもなく彼でもなく
あなただ!