「先生!バナナはおやつに含まれますか?」

出所は不明だがおそらく今でも遠足の話題での古典的ネタとして受け継がれているであろうこの言葉。
管理人の時代はおやつの上限は300円くらいだったかな~
ふとこの言葉の奥の深さについて布団の中で考えてしまったので記事にしてみます。


まず、この言葉についていろいろな考え方があると思います。

・単なるネタでしょ?本気で知りたいわけじゃないしw
・食いしん坊じゃないし限度内のおやつで充分。
・おやつに含まれようがなかろうがどうでもいい。
・限られた金額の中でやり繰りする為にルールを明確にする事は大事。

これで何が言いたいのかというと、
最近の子供って素直な子が多くて言われた事は守る子が多いと思うんです。

先週、先々週と放送された「おでかけ!」の下関編ですが
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出演メンバーのうち、運営・製作サイドから見せ場をもらったメンバーは
・植木南央 (前編のおでセン)
・宮脇咲良 (ペンギン餌やり)
・坂口理子 (ペンギン餌やり)
・穴井千尋 (ピラルク餌やり)
・谷真理佳 (ピラルク餌やり)
・本村碧唯 (後編のおでセン/イルカショー)
・渕上  舞 (イルカショー)
・兒玉  遥 (イルカショー)

ということは、きょうか(安陪恭加)とじーな(神志那結衣)は自分から何かを仕掛けないと
カメラに抜いてもらえない。

安陪ちゃんは前編で食レポのチャンスを得られたが、
じーなは2週続けて残念ながら空気だった…

で、ここで「バナナはおやつに含まれますか?」なのだが、
・これを学級会で言える子はグイグイとボケをかますまりかタイプ
・言った子に同調したり、逆につっこんだりする子はその場の空気を読むさくら、まいちゃんのタイプ
・おやつかどうか興味が無い子はあおいたんやきょうかなどマイペースタイプ
・ルールを明確にしたいと本気で思ったらクソ真面目タイプ
・どうでもいいと無関心を装っていたら…

じーなはめるのアンダーセンターで現状のパーティー公演の主力。がんばってるし売れて欲しい。
どういう子なのか断言できる程の情報は持ち合わせていないが、これまで見てきた印象では
「言われた事はきっちり出来る子、だけど言われない事はやらない慎重派」という印象。
典型的な素直な今どきの子。
なので、今回のおでかけのように場面を貰えないと自分からはグイグイ出てこない感じ。
(ひょっとしたらカットされているだけかもしれないが)
ここで目指すべきは「バナナがおやつかどうか確認せずに持ってくるタイプ」
とりあえずやってみる。ダメなら編集でカットされるだけ。

たぶんはるっぴはこのタイプだと思う。


ちなみに私はダメ!って言われないととんでもない事をしでかすタイプ。
小学校の時は水筒に熱湯を入れてカップラーメン(おやつではない)を持参したり
高校の時は悪友たちとバーベキューをやってみたり屋外でマージャンをやってみたりw

思えば結構やんちゃでしたw